「覚悟の時」として頂くその心、普く三世に尊し

「いつ何があっても良いよう、私達に授戒して頂けませんか?」

こうして、ご連絡を頂いた。

心から「素敵なご夫妻だな」と敬意を感じた。

その結論へ至るご夫妻の御心が素晴らしいなと…。

コロナウイルスの問題が世界中に広がる中、一人ひとりの覚悟が問われている。

二時間以上にわたる坐禅と読経を、お二人共、謙虚に厳粛にお勤めされた。

さて、己はどうだろうか?

そうして、深く自己を観詰め、ご夫妻で出した結論が授戒でした。

神仏を深く信じ、心身を解き放ち、委ねること。

そして

生老病死

吉凶禍福

一切のご縁は

圓満なる智慧と

大慈悲心に満ちた

神仏から頂くものと

只、礼拜する

後日、ご夫妻が授戒の感謝を込めて、

「ハナミズキ」の花を記念樹として持参し来山されました。

花言葉は「逆境にも負けない愛」

ご夫妻が来られて間もなく

清々しい雨が降り始め

帰られた後、写真では一つしか見えませんが

二重の虹が出てくれました。

本当は…

何もいらない

只、素直に合掌し

頭を垂れるのみ

ご夫妻の観詰めた時間

そして、その覚悟こそ

三世(現在・過去・未来)十方を照らす

尊き光となる

改めて、それを証する

佛縁となりました

嗚呼…

法縁、有難し有難し

 

世界人類が平和でありますように
生きとし生ける一切の存在が平安でありますように…合掌

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