令和8年2月15日 (日)
お釈迦さまが涅槃寂静へ入られたと伝わるこの尊い日に、月例坐禅会を開催させて頂きました。






お釈迦さまが涅槃へ入られる前に説かれたとされる佛遺教経(佛垂般涅槃略説教誡経)を、参禅された皆さんに紹介させて頂きました。

ー 継続は力なり ー
汝等比丘。もし勤め精進する時は、すなわち事として難きもの無し。この故に汝等まさに勤め精進すべし。たとえば少水も常に流るる時は、すなわちよく石を穿つがごとし。
ー 佛垂般涅槃略説教誡経 ー
知るべし迷中に行を立てて覚前に證を得ることを
ー 学道用心集 道元禅師 ー
意訳 よく覚えておきなさい、迷いを離れてから正しく勤行をしようと思う必要は全くない、迷いの中にあるままで良いから、まず只只、勤行するのだ。そうすれば、勤行に応じて己の進むべき道を自然に照らし(證)把握出来るようになるのだから。それ故に「修證一如」というのだ
嗚呼、有難哉有難哉