月例坐禅会開催

令和8年1月25日(日)
毎月恒例の月例坐禅会を開催させて頂きました。
生老病死の人生を生かされながら、私達はその心に、日日瞬瞬、非日常だと感じる瞬間と、何気なく過ごす日常的瞬間をこれまでも体験的に自覚して参りました。しかし、よくよく考えると、とても不思議です。
「生老病死」というのが人生(日常)だと本当に理解しているならば、「死」も日常に入らねばなりませんが、私達は「いや、死は特別だ」と自分にも他人にも言い聞かせてしまう…。それ故に、日常が不自然な「生」にならざるを得ません。お釈迦さまは、幼少期に「四門出遊」を通して生老病死に出会われ、真正面から「それ」を観詰められました。

そして、日常としての「生老病死」を歩み深められました。

さて、私達のうち何人が「それ」に出会い、真正面から観詰めた方があるでしょうか?

まだ、出会ったことさえない、真に観詰めたことさえない「生老病死」なくして、人生を正しく歩むことは果たして可能でしょうか…❓️

仏道を学び、歩むとは、お釈迦さまの歩みと、その心身変革の階梯を丁寧に学び慕い、自然に自分の命の奥から湧き出る根源の光と響きを少しずつ感じながら、真の大安心そのものである「本来の自己」に帰る最尊最勝なる道であります。

 

世界人類が平和でありますように

生きとし生ける一切の存在が幸せでありますように

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