令和4年5月28日
和泉式部観音菩薩御降臨
昭和62年に石見文化振興会理事長
小川 憲治氏により
世界の一切衆生に愛と智慧と平和が
もたらされ、平和でありますようにと
和泉式部観音菩薩様が建立されました。
それから、35年の時を経て
観音さまの開眼法要が開かれました。
そして、同時に
長年に渡り石見の地で
俳句会を主宰し多くの方々を先達として指導して来られた
荒木 嵐子先生
桐田 春暁先生
に敬意を込めて、現在その後継者としても活躍される
小川 憲治氏が代表として
田中靜龍氏、小川義弘氏、御子息の桐田浩造氏と共に
慰霊供養法要を開かれました。
また、当日は多くの俳句会会員の皆さんも参列され
城山句会会員物故者諸精霊
浜田しんきん句会会員物故者諸精霊
三隅句会会員物故者諸精霊と
それぞれの俳句会の先輩会員方の
慰霊供養法要も開かれました。
集まられた多くの参列者と共に
観世音菩薩様の開眼法要の後
慰霊供養法要と共に
ロシアやウクライナの戦争をはじめ
コロナや災害に一喜一憂する世情を鎮め
世界人類がが平和でありますように
生きとし生ける一切の存在が
平安でありますように
参列された皆さんと一緒に合掌し
お祈りさせて頂きました。
開眼された観音さまが
そうした祈りに応えて下さるかのように
鳳凰や龍神様の雲が現れると共に
神々しい日輪が現れました
一同改めて空を仰ぎ
尊い観音様の開眼法要の佛縁を頂き
功績ある先人方の慰霊供養を清らかな祈りと共に
勤めさせて頂けましたことに合掌し感謝礼拜申し上げました
世界人類が平和でありますように
生きとし生ける一切の存在が
平安でありますように…合掌