「参禅の道」編集長 青野師、取材のため来山。



昨年暮れに、曹洞宗参禅道場の会「参禅の道」という会報誌の取材の為、編集長の青野 貴芳老師が来山。
師とは、福井県大野市にある宝慶寺僧堂で共に修行させて頂いた同参の法友です。
師は東京大学大学院にてインド哲学を研究された後、永平寺へ入山、その後、「宝慶寺で坐禅を深めたい」と更なる修行を求めて上山してきた道心家でした。ちょうど私と年も同じで、いろいろ話しをしやすかったこともありましたが、とても学ぶことの多い方でした。後に私が台湾の法鼓山へ参禅修行に行くことを決めたのも、師に台湾仏教やその道場の素晴らしさを教えて頂いたからでした。
 台湾の法師方との貴重な御法縁も師の御蔭で結ばせて頂く事が出来ました。
今回は、曹洞宗の坐禅道場を取材して回っておられるということで、龍雲寺へ来られましたが十年近くお会いしていなかったので、何とも嬉しい再会となりました。
 師の来山と時を同じくして浜田市から参禅に来られた社会人の方がおられたので、一緒に三人で坐禅させて頂くことにしました。共に坐禅させて頂いた福井の道場での日が思い出され、何とも懐かしく嬉しいひと時を頂きました。
また、坐禅させて頂きながら清々しい思いと共に、初心の大切さを再認識させて頂く事が出来ました。
 正に法友得難し、ご縁に感謝です。
 また、静岡県富士市のお寺に住職なさる師ですが、なんと浜田市三隅町にご親類がおられるとのこと、しかも、そのご親類の方が師の来山に先立つ数日前に、やはり龍雲寺の取材(ケーブルテレビ関係)で来られたということでご縁の不思議にびっくり…(笑)

 青野編集長が編集される記事が楽しみです。
坐禅の後、一緒に世界平和を祈り「平和の鐘」を力強く響かせて下さいました。

世界人類が平和でありますように…
生きとし生ける一切の存在が平安でありますように…合掌

龍雲寺の過去の取材記事PDF
曹洞禅グラフ139号

曹洞禅グラフ140号

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